校長を囲む会
2002年12月13日うちの学校には、タイトルのような会が一年に2回ぐらいある。(校長以外には教頭とか)
その名のとおり、教室の机だけさげて椅子を円状に並べて校長を囲むようにして名簿順に座り、一人ずつ前に出て書いてきた原稿(400字に高校生活はどうか〜とか、これからの目標とかを書く)を読む、というものです。
ぶっちゃけ人間的に校長嫌いだし、てかむしろ別の意味でかこみたい気分だし、一応原稿は書いたけど自分的に面倒なこと極まりないので仮病を使って休むことに。
「おか〜さん〜気持ち悪い〜。」
「大丈夫?はい薬。」
「・・・・ほんとにヤバイ〜腹も痛い〜」
「じゃあ朝学は休んでもいいから。さっさと支度しなさい。」
「えぇ〜〜」
「いい加減にしりん。殴るよ?」
あっさり失敗。(当たり前)微妙に朝学だけ休めることに。
それじゃ意味無いだろう。空しすぎる。
ともあれそのまま家にいても怒られそうだったので、悪態つきながらも結局学校へ。
そしたら担任が朝の会で一言。
「校長先生のご都合が悪くなったんで、今日の会は来週の火曜日に延期になりました。原稿がまだの人は早く書いとくよーに。」
なんやねん。ないんかい。
危うく無意味に休むとこだった。
ちなみにこの会で有意義なことと言ったら、(頼まれれば)人の原稿書いてあげるのと引き換えにプリンが奢って貰えることぐらいだと思う。
その名のとおり、教室の机だけさげて椅子を円状に並べて校長を囲むようにして名簿順に座り、一人ずつ前に出て書いてきた原稿(400字に高校生活はどうか〜とか、これからの目標とかを書く)を読む、というものです。
ぶっちゃけ人間的に校長嫌いだし、てかむしろ別の意味でかこみたい気分だし、一応原稿は書いたけど自分的に面倒なこと極まりないので仮病を使って休むことに。
「おか〜さん〜気持ち悪い〜。」
「大丈夫?はい薬。」
「・・・・ほんとにヤバイ〜腹も痛い〜」
「じゃあ朝学は休んでもいいから。さっさと支度しなさい。」
「えぇ〜〜」
「いい加減にしりん。殴るよ?」
あっさり失敗。(当たり前)微妙に朝学だけ休めることに。
それじゃ意味無いだろう。空しすぎる。
ともあれそのまま家にいても怒られそうだったので、悪態つきながらも結局学校へ。
そしたら担任が朝の会で一言。
「校長先生のご都合が悪くなったんで、今日の会は来週の火曜日に延期になりました。原稿がまだの人は早く書いとくよーに。」
なんやねん。ないんかい。
危うく無意味に休むとこだった。
ちなみにこの会で有意義なことと言ったら、(頼まれれば)人の原稿書いてあげるのと引き換えにプリンが奢って貰えることぐらいだと思う。
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